インプラントと入れ歯の違い

インプラントのいろいろ

インプラント治療について

インプラント治療とは、歯の抜けてしまったところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療法です。 「implant」は医学の世界で「移植する」という意味を持ち、ちなみに英語では「しっかり差し込む」という意味があります。

アゴの骨とチタン製のインプラントを結合させるので、もともと持っている自分の歯(天然歯)と同じようにしっかりと物を噛むことができます。 また、入れ歯のようにずれたり違和感が出たりしませんし、他の健康な歯に負担を与えることもありません。 見た目も天然歯そのもので、機能性・審美性ともにとても自然な口元が手に入ります。 乳歯・永久歯に次ぐ「第3の歯」として、入れ歯や差し歯に不満をお持ちの方にもぜひおすすめしたい注目の歯科治療法なのです。

インプラントのメリット・デメリット

メリット

しっかりとした噛み心地

インプラントの素材であるチタンはアゴの骨と一体化します。そのため物を噛む力がアゴから物へとダイレクトに伝わるのです。 リンゴも思い切りかじることができ、アゴの力も衰えにくくなります。

ちなみに、天然歯の噛む力を100とすると……
インプラント:80 入れ歯:30

まるで天然歯のような使用感

入れ歯に起こりがちな違和感や異物感はまったくなく、天然歯に近い感覚が手に入ります。 食べ物の味を損なわず、発音に影響が出ることもありません。見た目も天然歯とかわらない自然な仕上がりです。

周囲の天然歯に負担をかけない

きちんと噛めるため、骨が弱らず、周囲の歯に余計な負担を与えません。 また部分入れ歯やブリッジのように、装着のために天然歯を削ったりクラスプ(バネ)をかけたりすることもありません。

周囲の天然歯に負担をかけない

きちんと噛めるため、骨が弱らず、周囲の歯に余計な負担を与えません。 また部分入れ歯やブリッジのように、装着のために天然歯を削ったりクラスプ(バネ)をかけたりすることもありません。

デメリット

外科手術を行う

インプラントをアゴの骨に埋め込むには、外科手術が必要です。入れ歯などに比べると多少の痛みがあること、 また治療を終えるまでに数ヶ月の時間がかかってしまいます。 しかし、よく考えてみると歯の健康を何十年と支える治療が、ものの数日で終わるのも逆に不安に感じます。 安心して毎日を送るためには、じっくりと治療に時間をかけることも大切です。

保険適用外の治療である

インプラント治療は健康保険の適用外です。
インプラント治療ではあなたの口元を隅々まで検査して、外科手術を行うので保険外治療となります。

インプラント、デンチャー、ブリッジの比較

インプラント
  • 入れ歯・ブリッジに比べて自然な噛み心地と見た目を手に入れられる。
  • 発音への影響がない。
  • ブリッジと異なり周囲の歯を削ることがない。
  • 入れ歯と異なりクラスプをかけて周囲の歯に負担をかけることがない。
  • 外科手術をしなければならないが、一度きちんと作れば入れ歯やブリッジのように作り直す必要がない。
入れ歯
(デンチャー)
  • 治療期間が短く、保険適用なら数千円で済む。
  • ブリッジと異なり周りの歯を削らなくてよい。
  • 違和感・異物感がある。
  • 固い食べ物が食べにくい。
  • 見た目が不自然になりやすい。
  • 発音に悪影響が出ることがある。
ブリッジ
  • 費用をかければ見た目の仕上がりがいい。
  • 固定式のため違和感があまりない。
  • 装着のために周囲の歯を削らなければいけない。
  • 歯の抜けた部分のアゴの骨が弱りやすい。

治療に関してのご不明な点や、ご相談などお気軽にお電話でお申し付けください。

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